2022年のおせち料理

おせち料理
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2022年最初の手作りは、おせち料理。

と言っても、作ったのは年末で年明けに詰めただけですが^^

去年、初めておせち作りに挑戦して、今年は2回目です。

使ったレシピと段取りの流れ、改善したいところなど。

2022年のおせちメニュー

一の重

一の重
  • かまぼこ(八百屋さん)
  • 伊達巻
  • クルミ入りごまめ
  • 数の子
  • 黒豆(スーパーの)
  • いくら(クリスマス頃スーパーで買って冷凍)
  • にしんの昆布巻き(八百屋さん)

二の重

二の重
  • 海老の煮物
  • 紅白なます
  • カニのテリーヌ
  • 松風焼き
  • ローストビーフ(大晦日の夕方に赤札が付いていたもの)
  • くりきんとん
  • くわいの煮物
  • たたきごぼう
  • ぶりの照り焼き

三の重

三の重
  • 筑前煮

レシピの出典

今回のおせちは、主に本(喜ばれるおせち料理とごちそうレシピ/牛尾理恵)とCOOKPADのレシピで作りました。

【喜ばれるおせち料理とごちそうレシピ】からのメニュー

  • 数の子(P.35)
  • たたきごぼう(P.42)
  • かまぼこの飾り切り(P.46)
  • 煮物の野菜の飾り切り(P.47)
  • 海老のうま煮(P.51)
  • 松風焼き(P.52)
  • ぶりの照り焼き(P.54)
  • 紅白なます(P.57)
  • 1番だし(P.66)
  • 蟹のテリーヌ(P.92)

COOKPADからのメニュー

本を見てイメージした時に、これはうちには甘そうだな・・・と思ったメニューはクックパッドでちょうど良さそうなのを探しました。

ごまめは子どもたちがクルミ入りが好きなので、このメニュー。

くわいは、地域によって食べないのか本には載っていなかったので、COOKPADから。

購入したメニュー

  • 黒豆はスーパー
    (母がいつも使っているクウネルNo.23の土井信子さんのレシピで作る予定でしたが、大掃除をガツガツしていて断念。)
  • 昆布巻きは八百屋さん
    (去年は【喜ばれるおせち料理とごちそうレシピP.41】の豚肉の昆布巻き)
  • ローストビーフ
    (盛り付けをイメージしていたら、エビの下にすき間ができる!と気づき急遽購入)

段取りの流れ

12月に入ってから購入

  • 黒豆(乾物)
  • 田作り

クリスマス~年末ごろ

  • メニューを決める
  • 本を見て盛り付けのイメージを膨らませ、ノートに色を塗る程度の絵を描きながら盛り付け場所を決める。
  • イクラが安かったので購入して冷凍(クリスマスごろ)
  • クリームチーズとスモークサーモンを購入(クリスマスごろ)
  • 数の子購入(クリスマスごろ)
  • できている黒豆と昆布巻きを購入
  • 材料を購入
  • 28日夜に黒豆を戻す
  • 29日に黒豆を煮る
  • 29日夜に昆布とかんぴょうを戻しておく

12月30日にしたこと

  • なます(冷蔵)
  • たたきごぼう(冷蔵)
  • 田作り(冷蔵)
  • 蟹のテリーヌ(冷凍)
  • 数の子(朝のうちから塩抜きを始める。夜に仕上がって冷蔵)
  • 野菜の飾り切り(人参・れんこん)
  • 日中、夜の数の子と明日のくわいの煮物用に1番だしを取っておく。(瓶に入れて冷蔵)
  • 鶏肉を切る
  • 干ししいたけを戻しておく(明日の筑前煮のだしにもなる)
  • 手綱こんにゃく
  • 伊達巻用の型を牛乳パックで作っておく。
  • ぶりを切っておく
  • 昆布巻き

31日の仕上げ

  • 松風焼きを焼く
  • 伊達巻を焼く(後半温度を下げるので)

    牛乳パックで型を作り、アルミホイルを敷いたところに生地を入れて焼いたのですが、生地離れが悪かったので、次はオーブンシートを敷きます。
  • 栗きんとん
  • 筑前煮
  • くわいの煮物(今回は夕方にメニューが決まったので作るのが遅かったけど、オーブンの前に鍋にかけておくとよかったかな。)

魚を触る前に、かまぼこの飾り切りをしてお重に詰めておく。

  • ぶりの照り焼き
  • 海老のうま煮

夕方に果物やローストビーフなどを購入。

夜は天ぷらとお蕎麦で年越しそばと、前日の残りのおかずなど。

2022年元旦に盛り付け

盛り付けは【喜ばれるおせち料理とごちそうレシピ】を参考にしました。

一の重バリエ(段詰め。P.14)

三の重バリエ(扇子形詰め。P.15)

二の重(おせちを重箱に末広状に詰める。P.17)

9歳息子と5歳娘用プレート。

まとめ

ローストビーフは作り方を調べると以外と手がかからなそうなので、次は是非、作ってみよう!

おせち作りの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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